キングダム 戦国の七雄 あらすじ

歴史

漫画キングダムの世界を深堀できる中国ドラマ。

一国一話の構成になっていて、見やすい。

秦の始皇帝が統一するまでの話。

燕は、周のショウ公が建てた国で、王道で国を治める。ある王は、堯舜を見習い、家臣に禅譲する。その隙をついて、斉に国土を蹂躙される。

燕王は、斉への復讐を誓う。外人の楽キ将軍、弁士蘇秦を用いて、連合軍を組み、斉をあと一歩で滅亡というところまで追い詰める。蘇秦は、斉の宰相になっても、燕王のために働き、斉王に殺される。士は己を知る者のために死ぬという辞世の句がカッコイイ。

趙は、騎馬軍を作った王の話が中心。騎馬軍を率いて強国を作り、強国の秦と唯一競い合える国だったが、吸収合併した代国をうまく扱うことができず、秦に滅ぼされる。

楚は、呉起の改革が中心。外人・呉起は、王に登用され、貴族の私兵や財産を接収する。王が死ぬと、貴族たちの不満は爆発。呉起は殺される。

韓では、法家の祖の申不害が改革を始める。法家をたくさん輩出。後に韓非があらわれる。

魏では、たくさんの有能な士を輩出する。しかし、魏では、これらの士を用いることができなかった。やる気をなくした魏の士たちは、秦で働く。秦は、外人のこれら士を用いて、魏を圧迫しはじめる。士の中には、張儀、商鞅、范ショらがいた。

斉編では、びん王を中心に話が進む。秦と西帝、東帝として天下を分割するほどの強者。しかし、燕王らの連合軍に撃破される。首都は経済が繁栄し、多数の学士を養っていた。末期は、学士を追い払ったり、術士がたむろするようになる。

秦の王は、外国で人質になっていたものが多かった。人質時代に王にしてくれた権臣や王妃の力が強く、王は、自分の手駒を必要していた。それが、商鞅であったり、范ショだったり、李斯だった。

法家の改革で、貴族の力は抑えられ、戦功をあげた国民誰もが出世できるようになった。戦と聞けば喜んで戦争へ向かう国民性ができあがった。そこに戦神の白起将軍が全軍を率いる。戦国時代を通し、半数の死者に、白起将軍が関わると言われた。

秦に唯一対抗できる趙が敗北。その後、やすやすと秦は天下を統一する。

それぞれの国で、改革は行われ、徹底できた秦が天下を統一できた。

王や人物が目まぐるしく変わり、名前を覚えるのが大変でした。

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